肌のくすみの基本的な予防と知識

一般的に肌のカサつきやくま、ツヤがないなどが複合して、透明感のない肌が、くすみと総称されることが多いようです。自分の顔は毎日鏡を通して見ているわけですから、本人が気づくというよりも、他人からの指摘によって気になるのがくすみでもあるのです。さて、くすんでいる肌は水分不足、ターンオーバーの乱れが原因です。通常、肌は1ヵ月で生まれ変わるが、新陳代謝が進まずに不要な角質が積み重なっていく状態が続くと、肌の色から透明感が失われます。

また、紫外線によりメラニン色素がが多くなることも原因に挙げられます。しかし、最近では外に出なくても室内の環境によってもくすみが起こります。とくにオフィスなどでは一日中エアコンの影響があるため、肌は次第に水分を失っていきます。これも肌から潤いを奪いくすみの原因となるのです。

また、ストレスの蓄積によって未熟な細胞が増え、水分保持が低下してくると肌はバランスを失いくすんできます。他にも喫煙は肌にとって弊害が多いので顔色自体が土色っぽくなったり、内臓機能に影響が出るため人によっては緑っぽくみえる場合があるので注意が必要です。ですが、基本的に水分バランスを整えることでくすみは予防できますので、化粧水をたっぷりとつけることが大切です。

コットンで500円玉大にたっぷりと染み込ませて、手に乗せた時に指が透けてみえるくらいの量が目安です。ただし、ここで注意したいのは乳液のつけすぎは逆に肌の代謝を悪くさせるので少量にすることです。なので化粧水もオススメは昔ながらのヘチマ化粧水などが良いでしょう。薬局などにて商品を手にとってよく振ってみてください。やたらに泡が立っていつまでも消えないような化粧水も乳液に近いので気をつけてください。もちろんそれらは化粧下地に使うのは別ですが、ここではスキンケアとしてくすみを予防するためにできるだけ自然な化粧品を使うことをオススメします。

振ってみても泡があまり立たない化粧水をたっぷりとつけたら、できるだけ時間をかけて肌全体に当ててください。自己流でも肌をマッサージしているうちに顔が温かくなってきたらOKです。肌は活性化され新陳代謝しやすい環境になるはずです。この時に小鼻の周りや口、目、こめかみ、頬など温度差がないかチェックしてください。特に鼻の周りは冷たく感じるので、温かく感じるまでマッサージすることが大切なのです。お風呂上りや朝のお顔づくりに活用してください。